2010年10月5日火曜日

アンケートに協力してあげた

 
通学途中、バス停の前でアンケートに協力した。んで、下らない粗品のマグネットを貰った。この粗品を廃棄・焼却する時に使われる電力の約30%が原子力だとか言うんだろう。

アンケートを実施していたのはNUMO(原子力発電環境整備機構)などという団体で、原子力発電の意識調査か何かだった。

私は原子力発電にハナから反対の立場の者である。私のような一介の凡夫が、国益を考えて原子力発電について云々すること自体が滑稽極まりないと思っている。あれは、力を持ったおエラい方々が、勝手に決めて、勝手に推進して、勝手に金儲けをしていく仕組みで、私のような者は放射能で被爆する可能性こそあれ、金だけ払わされて何ら得をすることがない、根底から物騒なシロモノである。

原子力発電から出た放射性廃棄物をどうするかなんて、勝手に推進して金儲けしてこちらに損害を負わせている、テメェらでオトシマエつけやがれ。つつましく糊口をすすって生業する私は、そこまでのクソエネルギーを必要としていない。

原子力を使わなければ、現在のように便利な生活が営めなくなる、とNUMOの方は仰るが、私からすれば、そんなムダに贅沢な文化的な生活の営みをやめてしまえば済む話。結局はどんな作った便利な道具も、ゆくゆくはその奴隷になって動かざるを得なくなる、これが文化的なシステムの性だから、滅多矢鱈にそれまで無かった欲望を増幅させる新たなシステムになぞ、関わるだけ命の時間の無駄というもの。

というわけで、そんな、自分の家の近所にあったら目障りな原子力発電所の誘致なぞ、私が望むはずもない。

と、NUMOの人に色々答えてあげたにも関わらず、アンケートには「原子力反対」としか書いてもらえなかった。せっかく答えているんだから、「今やっている文化的な生活をやめればいい」まで、しっかり書いて欲しかった。
そうして集計したアンケートを、インターネットで公開するなどと言っていたが、そんな風に端折って、きちんと意識調査してくれないアンケートを公開して、それでさらにまた原子力の必要性を説くわけだろう。

この世の中は、一切合財がそんなカンジだ。
 

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