2010年10月13日水曜日

男女雇用格差の是正は「できない」

 
日本が男女平等ランキングで上昇、といってもまだ94位

というニュースが流れていたので、これについて7割は無視され、1時間で消えて行くというTwitterで反応してみた。(以下、2009年10月13日Twitter投稿分を、ただ流れていくだけで、もったいないのでまとめました。)


WEFの「2010年ジェンダー・ギャップ指数」によると、日本の順位は134カ国中94位と昨年から7つ順位を上げた。所得水準の高い国の中では最も順位が低かった隣国韓国は104位。だが経済力では日本に劣る、ベトナム(72位)やグルジア(88位)、メキシコ(91位)などの国々のほうが順位が高い。米国は昨年の31位から一気に19位に浮上し上位20カ国の仲間入りをした。…(中略)日本が今年順位を上げた理由は主に女性の国会議員数が若干増えたことだが、他の調査分野はほとんど変化していない。男女雇用格差の是正は日本にとって極めて大きな経済的インパクトを持つとしている。(


今更この国が男女の価値観を変えることを期待するのは、難しいんじゃないかな。変わるより先に、この国、滅んでると思う。

“女性の活躍を絶対的に必要とする社会の到来。”?明治からの紡績の女工たちや、日露戦争で日本が戦うための資金を、外国に売り飛ばされて春を売って身体で稼ぎ出した「からゆき」たちを、「女性の絶対的活躍とは言わない」。何この、後ろめたい男社会w

男女平等みたいな構造的な問題は、ヒマ人でもない限り、真剣に議論して考えることはない上、この構造の上に胡坐かいて安定している何も考えなかった人々が大勢いる以上、そういうことだ。

(「女子力アップ」「婚活」「自分磨き」などとフラフラ踊らされて、この社会の構造に胡坐をかいている、「そんなこと考えたらワケがわからなくなる」「仕方ないよ、世の中がこうなんだもん」みたいな尻軽スイーツ女子も、ごめん、ぶっちゃけ、私にはウザい。)

「~女子」とか「女子力」という言葉をよく目にする。 あれは魔法の呪文だ。「女子」が多用される背景にあるのは、ただ面白がっているのと、派遣やパートなど安い賃金で働かせることのできる「女子」を持ち上げて働かせて、経済の下支えをして貰おうという魂胆。

そうして女子を働き者にしておいて、男を働けなくして身動きのできない豚に変えていく。 神話のアマゾネスとでもいった方がカッコいいのかもしれないが、ヘンゼルとグレーテルみたいな世界だな。このお菓子の家の魔女は、誰だ。

ユニクロが「グラミン銀行と提携」と高らかに善行らしく謳っても、女から搾取する道を公然と選んだ、ちゅうことでしょ。確かに、バングラデシュの男は働かないかもしれないが、やることが汚いよ。そうしてできた製品で身を包んでも、そんなのオシャレではない。

私はこの男社会で、男と同等に仕事とかしたくないんだな。当たり前のように不利だもの。生理が無くなるまで働かせるとか、女のくせに「これは仕事だ、生理ぐらいで甘えるな」とか言う狂った強面の女上司とかドMキチガイだ。こんな社会のお役になど立ちたくない。

日本経済の秘密兵器とか言われて、むしろ働きたくなくなる。子どもがいて、保育園や託児所代のために働でくわけ、仕事に就けなかったら子どもを保育園に預けることもできなくなる。女性が働くこと前提のシステムでありながら、あくまで男性用のシステムなので。

男にも生理がくれば、世の中平和になるんだけどねwww
 


今振り返れば、滅多矢鱈なことをつぶやいているが。

何故、この世の中は生理でも働かなければならないのだろう。生理休暇を取ると、後ろ指を差されるのだろう。
昔は「月の部屋」とかいうのがあって、生理の時はそこに篭っていられたとか。
しかし若いのに、生理が無くなるまで働かせて、働かされて生理が来なくなっても「仕方ない」と納得して何とも思わず、社会の仕組みに従順になる女の子たちも、ちょっと私はどうなの?と思う。
また、「生理ぐらいで休むな」「産休育休取られると、困るのよね」「あの人、子どもいるから」などと、男社会的な人間になり過ぎたキチガイ染みた女も、はぁ?と思う。

男には、十中八九理解され得ない。
男女雇用格差の是正は日本にとって極めて大きな経済的インパクトを持つとして、この男社会に、どうしても女性が働きに出なければならないとしたら、一体、どうすればいいのだろう。

結論をいえば、私はこの国は歴史的に構造的に、恐らく男女雇用格差の是正は、たとえ頑張ってやっても頑張り方がおかしいだろうから、「できない」と思う。自分が立っている足元を崩壊させてしまうほどの、余程の反省が必要だから。そんな不安に耐えられない人々が、現状にしがみつき続ける。
明治にアメリカから日本に来た、近江兄弟社を立ち上げたメレル・ヴォーリスという人が、日本に来て驚いたことの中に、「女性が働き者である」ことというのがあったが、所詮「内助の功」というゆかしい美徳であっても、それを労働として歴史に刻む素養がこの国には無いのだろう。(他所の国にその素養があるかどうかすら知らないけれど。)

私自身、元々は専業主婦になりたかった。傍目に、あれほど贅沢な素晴らしい仕事は無い。
 

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