2010年10月27日水曜日

医者に愛される

 
店長ブログ更新→こちら(

 
木枯らしが吹いて風邪をひいた。この季節、どうも必ず体調を崩す。
この季節になると、生姜のハチミツ漬けと、ハチミツにんにく、そしてくず粉は常備しておかねばと思う。

かかりつけの近所のヤブ医者に行くと、待合室にテレビがあった。久しぶりにテレビを観て、思わずユルく和んでしまった。滅多に観ないテレビは楽しい。
その話をヤブ医者に言うと、「いつでも来てテレビ観ていきなさい」と言われた。だからってフツー「じゃあ遠慮なく」とお言葉に甘えるとしたら、ただのヘンな人ではないか。

しかし実は、私がこうして特に医者に寵愛されるのは、これが初めてではない。

高校生の頃のかかりつけ医の待合室には、たくさんマンガが並んでいた。この医者には「用事が無くてもいつでも来て、マンガ読んでいってもいいよ」と言われて、学校をサボって本当にマンガを読みに行ったりしていた。

その医者に「このマンガの新刊が出た」「あのマンガを置いて」、と言うと、医者は私が注文を出したマンガを本当に買ってきて、本棚に揃えた。(今思えば、あの医者、私のことが好きだったんじゃないか。)

ちなみに、現在のヤブ医者を私がかかりつけにしている理由は、この医者はヤブながら親切で、正直で、わからないことは「わからない」と言い、無闇矢鱈な診断をしないし、診療所内の清潔をしっかり保持している、良い医者である。

このヤブ医者は呼吸器が専門で、禁煙外来でもしこたま稼いでいるのだが、「禁煙外来に人が殺到して、もう禁煙の薬が無いから断っているんだ」と言うヤブ医者に、私が「まぁ、新型インフルのワクチン大量廃棄とかしている場合じゃないですね」などと応えると、ヤブ医者は大笑いしていた。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿