2010年11月2日火曜日

続・真実は闇の中に

 
前回

1986年の若王子事件の、逃亡中の犯人が捕まったというニュースを見た。

フィリピン国家捜査局は1日、1986年に起きた三井物産マニラ支店長、若王子信行さん(故人)誘拐事件で、指名手配されていたロランド・ファハルド容疑者(41)を、事件発生から24年ぶりに逮捕したと発表した。  同捜査局によると、ファハルド容疑者は逃亡先のシンガポールから10月31日、帰国したところをマニラ国際空港で逮捕された。  この事件では1991年に、主犯格の共産ゲリラ「新人民軍(NPA)」の5人が逮捕され、一部が有罪判決を受けている。  若王子さんは86年11月から翌年3月に解放されるまで約4カ月半にわたって監禁された。犯人グループはこの間、指を切断したように見せ掛けた写真や若王子さんの肉声テープを送り付け、身代金を要求した。(共同)

昼休み、私はまた例のシブいオッちゃんに、「捕まったらしいですよ」と言うと、オッちゃんはそのニュースをまだ知らなかったようで、「誰が捕まった?」と訊いてきた。「確かフィリピン人の共産ゲリラだか…」と、私が言うと、

「ああ、そっちか。フィリピン人の方か…」

と、意味深な一言を漏らした。

オッちゃんの一言から、私の妄想は色々膨らむのだった。
この事件、真犯人は別にいるけれど、共産ゲリラのせいにして、真実をもみ消すという劇的な常套手段が使われているとしたら…。
この度捕まった犯人の共産ゲリラは、きっと口裏合わせて芝居をうった。今後彼は身の安全と、裕福な生活を保障されているに違いない。
そうまでして、真実を消し去る必要がある、真犯人とはさて。

ごくフツーに劇的な日常の話題である。
しかしこの若王子事件のニュースのお陰で、正体不明の怪体なところからのアクセスが急に伸びていて、これまた引いた。もしかしたら真犯人の一味かもしれないが、こんな赤貧清貧主婦ブログに、ようおこし。
 

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