2010年12月22日水曜日

自分は努力をしてきたと自負するエラい人々に

 
「自分が今まで血の滲む思いで積み重ねてきたキャリアを失うことは死ぬよりも辛い」。

こういったブサイクな執着が、既得権益に結びついて差別と格差を生む。私は『吉原炎上』を観た時、花魁の生き様にそんなことを感じていた。(

頑張って何かを実現させた人は、傲慢にも自分が頑張ったことを誇るが、実は「世の中には頑張っていない人などいない」ということが理解できないのか、目に見えて何かを実現させていない人を「頑張っていない」「頑張りが足りない」「努力不足」などと言い切って調子に乗ってしまう。
こういう輩が調子に乗ることで、まだ弱い若い芽が蹴散らされて、不毛になってしまう。
頑張って何かを実現することができるような機会のあるところに、たまたま自分がいたに過ぎないから、ほかの人に「努力不足」であるような烙印を押すのは愚かな行いだと、早く気づいて欲しいと思うが、頭で理解を試みるだけでは追いつかないから、やはり、こういった人は思いの実現の機会を得られない人の立場や目線を、身を持って味わうべきだと思う。

要するに。

彼奴らはどん底の地獄を味わうべきである。

でなければ自分の過ちに気付く機会が無いので、彼奴らの聞くに堪えない妄言とも言うべき上から目線の説教が、いつまでも止むことなく繰返される。
 

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