2011年2月6日日曜日

絹でマスク

 
「今年は花粉が多い。これまで花粉症ではなかった人も、花粉症を発症する恐れがある」

と、ラジオで聴いて、こりゃいかんと思った。私はこれまでのところ、花粉症ではなかった。
というわけで、ふんどしを作った余りの絹で、マスクを作った。

別に綿のガーゼなどでもいいのに、あえて絹なのは、もちろん余りのハギレがあるからでもあり、絹は動物性繊維のため、その組成たんぱく質が人体の皮膚のたんぱく質と類似しており、皮膚を保護し、皮膚の生理的機能を損なわない。また、消炎、消毒、吸毒、排毒、止血、鎮痛、解熱などの保護衛生的作用があるので、皮膚のトラブルにはあてがえば修復を手助けしてくれるヤケド、切り傷、虫さされ、化膿、タダレ、かゆみ、アトピー等に対して、絹は大きな力を発揮汗や汚れを吸収しても、湿気の放出が早いためか、細菌や雑菌の繁殖はみられにくい…etc。(

と絹の効能を列挙したところで、貧しいながらも一応、さりげなく美容と健康を考えて作ってみた。
この寒い季節、夜寝ている時も鼻だけがもげそうに冷たくなることがあるが、そんな時にも役立つ上、保湿を狙った美容マスクとしての効果もある、かもしれない。




ところで、セミナーなどに行って、私が人にふんどし屋を企んでいる話をすると、必ず言われるのが「誰かに真似をされるのではないか」ということなのだが、正直な話、ふんどしなど直線縫いができるなら「見ればわかる」、特に難しい構造のものではない上、私個人に専売特許があるものでもない。更にマニアックな品なので、好きで、やりたい人がいたら、それはそれでやればいいのである。これを本当にビジネスとして成立させるならば、勝負すべきところは差別化や見せ方、そしてマメに顧客を獲得の努力をする…、などだろう。
私にとって私が作るふんどしとは、やはり私が人に出会って交流するためのツール)であることが原点だろう。
元より、商売はやめてしまっては話にならないと、かつて私は諭されたことがある。続けてナンボなら、続くことを考えなければ、
というわけで、やるならば、私は「人に出会うツールとしてのふんどし」ということから離れてはならないのではないかと思っている。

と、先頃はセミナーでお会いした方にそんな話をした。
それにしても、今使っている家庭用ミシンが、もう限界だ。新しいミシンが早く欲しい。
そしてもうすぐ、大阪でミシンショーが開催される。楽しみだ。(
 

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